今まで日本語でしか使わないパッケージを
C:\usr\local\share\texmf\ptex
($TEXMF/ptex)以下にいれるように紹介していましたが、2007年7月31日以降はTeXシステムのディレクトリ構造(TDS)が変わっているため、この方法ではうまくいかなくなっています。
今後は
C:\usr\local\share\texmf\tex\latex
以下に入れていただければと思います。
古いコンテンツが増え、ご迷惑をおかけしています。
2007年08月28日
2007年08月23日
写真撮影
ここしばらくすっかりサイトの更新が途絶えていた。というのは、写真撮影という新たな趣味が出来てしまったからだ。

自転車であちこちに出かけ、気に入った被写体を見つけては撮る。そこに、宝探しのような面白さを感じるのだ。良い運動にもなるし、これまであまり行かなかった首都圏の地理のよい勉強にもなる。
横の写真は新宿の朝の風景だ。割とこういう都市風景を撮るのが好きだったりする。
とはいえ、そろそろTeX関連の記述も更新したい。
現在upTeXというUnicodeで書かれたTeXファイルを入力できるようにするプログラムが作られている段階のようで、角藤さんのW32TeXにもバイナリが入っている。面白そうだ。
あとはWindows VistaにTeXをインストールする方法とかだ。
私の拙著のプログラムは問題なくインストールできるらしいが、EasyTeXについては一工夫必要らしい。対処法としては、EasyTeXのプログラム本体を右クリック→プロパティ→「互換性」タブにて、「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを入れるのである。(プログラム本体とはショートカットアイコンではない。本体の場所はショートカットアイコンを右クリックしてプロパティ→「ショートカット」タブにて「リンク先」の欄を見れば良い。)
自転車であちこちに出かけ、気に入った被写体を見つけては撮る。そこに、宝探しのような面白さを感じるのだ。良い運動にもなるし、これまであまり行かなかった首都圏の地理のよい勉強にもなる。
横の写真は新宿の朝の風景だ。割とこういう都市風景を撮るのが好きだったりする。
とはいえ、そろそろTeX関連の記述も更新したい。
現在upTeXというUnicodeで書かれたTeXファイルを入力できるようにするプログラムが作られている段階のようで、角藤さんのW32TeXにもバイナリが入っている。面白そうだ。
あとはWindows VistaにTeXをインストールする方法とかだ。
私の拙著のプログラムは問題なくインストールできるらしいが、EasyTeXについては一工夫必要らしい。対処法としては、EasyTeXのプログラム本体を右クリック→プロパティ→「互換性」タブにて、「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを入れるのである。(プログラム本体とはショートカットアイコンではない。本体の場所はショートカットアイコンを右クリックしてプロパティ→「ショートカット」タブにて「リンク先」の欄を見れば良い。)
2007年04月01日
DebianでB-フレッツ
B-フレッツの契約をした。
B-フレッツは光回線のみを提供するサービスであり、インターネットに接続するために必要なその他のサービスは別途プロバイダと契約しないと得られない。
ただ、回線とプロバイダの両方を一緒に提供するものよりも、サポートされる地域が広く、なおかつプロバイダを柔軟に選べるという利点がある。
さて、Windowsの場合は「フレッツ接続ツール」でインターネットに接続できるようになるが、LinuxではPPPoEの機能を提供するソフトを入れて、設定することで利用できるようになる。
現在のネットワークは次の通りだ。電話回線よりもインターネット側のことについてはNTT東日本の資料の程度しかわからない。
インターネット---プロバイダ---(フレッツ網)---NTT---(光ファイバ)---マンション内各種機器---(電話回線)---VDSLモデム--(LANケーブル)---PC
つまり、ルータは一切使っていない。
私はDebian使いなので
http://debian.fam.cx/index.php?Software%2FPPP
を参考に設定した。
まず、kernelがPPPあるいはPPPoEの機能を有効にしていない場合はkernelをコンパイルする。このとき、make menuconfigのDevice Drivers→Networking support→PPP (point-to-point protocol) supportすなわちCONFIG_PPPとPPP over Ethernet (EXPERIMENTAL) すなわちCONFIG_PPPOEを「*」にする。
その後、pppoeconf(パッケージが入ってなければaptitude install pppoeだろうが、たぶん入っているはず)を実行する。テキストモードで対話形式で進められる。設定の内容がよくわからなければデフォルト(たいてい「はい」)あるいは推奨の設定を選び、プロバイダからもらったユーザーIDとパスワードを聞かれたら入力する。
それだけでおしまい。
おそらく次回から起動時に自動的にインターネットに接続できるようにも設定してくれると思うが、私の場合は以前LAN回線に接続していたので/etc/network/interfacesの
iface eth0 inet dhcp
をコメントアウトした。
さらに、/etc/ppp/peers/dsl-provider から以下をコメントアウト。
#pty "/usr/sbin/pppoe -I eth0 ...
...
#connect /bin/true
...
/etc/ppp/options に plugin とインターフェイスを追記するが、既に自動設定してあった。
...
plugin rp-pppoe.so
eth0
...
何も設定しない場合、/etc/network/interfaces が次のようになっていると思う。おそらく無駄な設定があると思うが。
iface eth0 inet ppp
iface dsl-provider inet ppp
provider dsl-provider
pre-up ifconfig eth0 up
これでともかくつながった。
B-フレッツは光回線のみを提供するサービスであり、インターネットに接続するために必要なその他のサービスは別途プロバイダと契約しないと得られない。
ただ、回線とプロバイダの両方を一緒に提供するものよりも、サポートされる地域が広く、なおかつプロバイダを柔軟に選べるという利点がある。
さて、Windowsの場合は「フレッツ接続ツール」でインターネットに接続できるようになるが、LinuxではPPPoEの機能を提供するソフトを入れて、設定することで利用できるようになる。
現在のネットワークは次の通りだ。電話回線よりもインターネット側のことについてはNTT東日本の資料の程度しかわからない。
インターネット---プロバイダ---(フレッツ網)---NTT---(光ファイバ)---マンション内各種機器---(電話回線)---VDSLモデム--(LANケーブル)---PC
つまり、ルータは一切使っていない。
私はDebian使いなので
http://debian.fam.cx/index.php?Software%2FPPP
を参考に設定した。
まず、kernelがPPPあるいはPPPoEの機能を有効にしていない場合はkernelをコンパイルする。このとき、make menuconfigのDevice Drivers→Networking support→PPP (point-to-point protocol) supportすなわちCONFIG_PPPとPPP over Ethernet (EXPERIMENTAL) すなわちCONFIG_PPPOEを「*」にする。
その後、pppoeconf(パッケージが入ってなければaptitude install pppoeだろうが、たぶん入っているはず)を実行する。テキストモードで対話形式で進められる。設定の内容がよくわからなければデフォルト(たいてい「はい」)あるいは推奨の設定を選び、プロバイダからもらったユーザーIDとパスワードを聞かれたら入力する。
それだけでおしまい。
おそらく次回から起動時に自動的にインターネットに接続できるようにも設定してくれると思うが、私の場合は以前LAN回線に接続していたので/etc/network/interfacesの
iface eth0 inet dhcp
をコメントアウトした。
さらに、/etc/ppp/peers/dsl-provider から以下をコメントアウト。
#pty "/usr/sbin/pppoe -I eth0 ...
...
#connect /bin/true
...
/etc/ppp/options に plugin とインターフェイスを追記するが、既に自動設定してあった。
...
plugin rp-pppoe.so
eth0
...
何も設定しない場合、/etc/network/interfaces が次のようになっていると思う。おそらく無駄な設定があると思うが。
iface eth0 inet ppp
iface dsl-provider inet ppp
provider dsl-provider
pre-up ifconfig eth0 up
これでともかくつながった。
2007年02月19日
コンソール環境において[半角/全角]キーで日本語入力をon/offする方法
framebuffer console関連でひとつ追加するのを忘れてました。
http://www.ice.nuie.nagoya-u.ac.jp/~h013177b/uim-fep/hiki.cgi?%C1%B4%B3%D1%2F%C8%BE%B3%D1%A5%AD%A1%BC%A4%C7on%2Foff
を参考に、jfbterm上でuim-fepによる日本語入力のオンオフを半角/全角キーで行ってみる。私ももともとWindowsユーザーなので、このキーボードショートカットでないと使いづらいのだ。
~/.uimに次の設定を記述した。
(define-key generic-on-key? '("zenkaku-hankaku" "" "F10"))
(define-key generic-off-key? '("zenkaku-hankaku" "" "F10"))
これで、コンソール環境ではShift + SPCとF10キーで日本語入力の有無をトグルできるようになった。しかし、半角/全角キーはこれだけでは使えない。
そこで、F10キーを半角/全角キーに割り当てるため、
echo 's/keycode 41 = Escape/Keycode 41 = F10/;' >> /etc/console-tools/remap
/etc/init.d/console-screen.sh
を実行した。
これで、/etc/console-tools/remapには次のようになる。
# This sed script is run across the dumpkeys output to remap keys on the console
# This turns caps lock into control
#s/keycode 58 = Caps_Lock/keycode 58 = Control/;
s/keycode 41 = Escape/keycode 41 = F10/;
しかし、F10を押すとうまくon/offできるにもかかわらず、半角/全角キーを押しても、Escキーを押したかのような挙動を示してしまう。
こうなったら最終手段。設定ファイルを直接書き換えるしかない。
cp /etc/console/boottime.kmap.gz ./
gzip -d boottime.kmap.gz
vi boottime.kmap
boottime.kmapの中の
keycode 41 = Escape
を
keycode 41 = F10
に修正。
gzip boottime.kmap
su
cp boottime.kmap.gz /etc/console/
以上で[半角/全角]キーが使えるようになる。
ついでにanthy.elのキーバインドも変更する。
上記の設定をしていれば、.emacsに
(if window-system
(global-set-key [zenkaku-hankaku] 'anthy-mode)
)
(if (not window-system)
(global-set-key [f10] 'anthy-mode)
)
のように書いておけば良いだろう。たしかにこれでうまく動作している。
http://www.ice.nuie.nagoya-u.ac.jp/~h013177b/uim-fep/hiki.cgi?%C1%B4%B3%D1%2F%C8%BE%B3%D1%A5%AD%A1%BC%A4%C7on%2Foff
を参考に、jfbterm上でuim-fepによる日本語入力のオンオフを半角/全角キーで行ってみる。私ももともとWindowsユーザーなので、このキーボードショートカットでないと使いづらいのだ。
~/.uimに次の設定を記述した。
(define-key generic-on-key? '("zenkaku-hankaku" "
(define-key generic-off-key? '("zenkaku-hankaku" "
これで、コンソール環境ではShift + SPCとF10キーで日本語入力の有無をトグルできるようになった。しかし、半角/全角キーはこれだけでは使えない。
そこで、F10キーを半角/全角キーに割り当てるため、
echo 's/keycode 41 = Escape/Keycode 41 = F10/;' >> /etc/console-tools/remap
/etc/init.d/console-screen.sh
を実行した。
これで、/etc/console-tools/remapには次のようになる。
# This sed script is run across the dumpkeys output to remap keys on the console
# This turns caps lock into control
#s/keycode 58 = Caps_Lock/keycode 58 = Control/;
s/keycode 41 = Escape/keycode 41 = F10/;
しかし、F10を押すとうまくon/offできるにもかかわらず、半角/全角キーを押しても、Escキーを押したかのような挙動を示してしまう。
こうなったら最終手段。設定ファイルを直接書き換えるしかない。
cp /etc/console/boottime.kmap.gz ./
gzip -d boottime.kmap.gz
vi boottime.kmap
boottime.kmapの中の
keycode 41 = Escape
を
keycode 41 = F10
に修正。
gzip boottime.kmap
su
cp boottime.kmap.gz /etc/console/
以上で[半角/全角]キーが使えるようになる。
ついでにanthy.elのキーバインドも変更する。
上記の設定をしていれば、.emacsに
(if window-system
(global-set-key [zenkaku-hankaku] 'anthy-mode)
)
(if (not window-system)
(global-set-key [f10] 'anthy-mode)
)
のように書いておけば良いだろう。たしかにこれでうまく動作している。
ひとまず更新終了
というわけで、これまでご無沙汰していたBlogを一気に更新してみました。
たまりにたまった文章の中から、情報として少しは役立ちそうなものを中心に更新してみました。framebuffer consoleを使っている人にはちょっとしたヒントになったかもしれません。
やらなければいけない大事なことが片付きましたので、マイペースで更新をちょっとずつしていきたいところです。
たまりにたまった文章の中から、情報として少しは役立ちそうなものを中心に更新してみました。framebuffer consoleを使っている人にはちょっとしたヒントになったかもしれません。
やらなければいけない大事なことが片付きましたので、マイペースで更新をちょっとずつしていきたいところです。
framebuffer console環境構築法3
○ MPlayer設定改良
ストリーミング動画は-playlistオプションで見られそう。
mplayer -vo fbdev2 -fs -zoom -playlist http://hoge.asx
なお、-vo optionを使わない場合、全画面再生が出来た。
ついでに~/.w3m/mailcapも
video/x-ms-asf; mplayer -really-quiet -vo fbdev2 -fs -playlist %s >& /dev/null; needsterminal
video/*; mplayer -really-quiet -vo fbdev2 -fs %s >& /dev/null; needsterminal
のように訂正しておいた。エラーなどメッセージの類は一切出力されないようにしているので、
再生がうまくいかないときなどは、>& /dev/nullとか-really-quietを外したコマンドを用いて、コマンド
ラインから直接再生して確認する。
○ FD Clone
aptitude install fdclone
でインストール。
~/.fd2rcに次を記述する。
# Launch Document Formats
launch .ps "fbgsv %C"
launch .pdf "fbgsv %C"
launch .txt "emacs %C"
launch .html "w3m %C"
launch .doc "w3m %C"
launch .xls "w3m %C"
launch .ppt "w3m %C"
launch .htm "w3m %C"
# Launch Image Formats
launch .jpg "fbv %C"
launch .png "fbv %C"
launch .gif "fbi %C"
launch .tiff "fbi %C"
# Launch Movie Formats
launch .mpg "mplayer -really-quiet -vo fbdev2 -fs %C"
launch .avi "mplayer -really-quiet -vo fbdev2 -fs %C"
launch .mov "mplayer -really-quiet -vo fbdev2 -fs %C"
launch .mpg "mplayer -really-quiet -vo fbdev2 -fs %C"
launch .wmv "mplayer -really-quiet -vo fbdev2 -fs %C"
launch .mp4 "mplayer -really-quiet -vo fbdev2 -fs %C"
# Launch Sound Formats
launch .mid "timidity %C"
launch .mp3 "mpg321 %C"
launch .wav "mplayer %C"
launch .ac3 "mplayer %C"
launch .aac "mplayer %C"
# For Archive Formats
launch .zip "unzip %C"
launch .tar.gz "tar zxvf %C"
# From 2ch thread
# launch .rpm "rpm -qplv %C | sed 's/\// /g'" "%a %u %g %s %m %d %y %f"
# arch .rpm "true" "rpm2cpio %C | cpio -idu --quiet %TA"
# launch /zip "unzip -lqq %C" " %s %m-%d-%y %t %f"
# arch .zip "zip -q %C %TA" "unzip -q %C %TA"
ストリーミング動画は-playlistオプションで見られそう。
mplayer -vo fbdev2 -fs -zoom -playlist http://hoge.asx
なお、-vo optionを使わない場合、全画面再生が出来た。
ついでに~/.w3m/mailcapも
video/x-ms-asf; mplayer -really-quiet -vo fbdev2 -fs -playlist %s >& /dev/null; needsterminal
video/*; mplayer -really-quiet -vo fbdev2 -fs %s >& /dev/null; needsterminal
のように訂正しておいた。エラーなどメッセージの類は一切出力されないようにしているので、
再生がうまくいかないときなどは、>& /dev/nullとか-really-quietを外したコマンドを用いて、コマンド
ラインから直接再生して確認する。
○ FD Clone
aptitude install fdclone
でインストール。
~/.fd2rcに次を記述する。
# Launch Document Formats
launch .ps "fbgsv %C"
launch .pdf "fbgsv %C"
launch .txt "emacs %C"
launch .html "w3m %C"
launch .doc "w3m %C"
launch .xls "w3m %C"
launch .ppt "w3m %C"
launch .htm "w3m %C"
# Launch Image Formats
launch .jpg "fbv %C"
launch .png "fbv %C"
launch .gif "fbi %C"
launch .tiff "fbi %C"
# Launch Movie Formats
launch .mpg "mplayer -really-quiet -vo fbdev2 -fs %C"
launch .avi "mplayer -really-quiet -vo fbdev2 -fs %C"
launch .mov "mplayer -really-quiet -vo fbdev2 -fs %C"
launch .mpg "mplayer -really-quiet -vo fbdev2 -fs %C"
launch .wmv "mplayer -really-quiet -vo fbdev2 -fs %C"
launch .mp4 "mplayer -really-quiet -vo fbdev2 -fs %C"
# Launch Sound Formats
launch .mid "timidity %C"
launch .mp3 "mpg321 %C"
launch .wav "mplayer %C"
launch .ac3 "mplayer %C"
launch .aac "mplayer %C"
# For Archive Formats
launch .zip "unzip %C"
launch .tar.gz "tar zxvf %C"
# From 2ch thread
# launch .rpm "rpm -qplv %C | sed 's/\// /g'" "%a %u %g %s %m %d %y %f"
# arch .rpm "true" "rpm2cpio %C | cpio -idu --quiet %TA"
# launch /zip "unzip -lqq %C" " %s %m-%d-%y %t %f"
# arch .zip "zip -q %C %TA" "unzip -q %C %TA"
framebuffer console環境構築法2
jfbtermでマウスが使えないのと表示速度が遅いのと高機能画像ビューアfbiが使えないのが不満だったので、uniconを使ってみた。
○ unicon patch適用とkernel コンパイル
uniconはkernel 2.6.8.1用を適用した。
cd /usr/src/linux
bzcat /win2k2/vd_unicon-kernel-fonts-20040205.patch.bz2 | patch -p1
cat /win2k2/vd_unicon-kernel-20040823-2.6.8.1.patch | patch -p1
make silentoldconfig
CONFIG_UNICONのみy。他はmでOK.
make-kpkg clean
make-kpkg --revision=klavis3 kernel_image modules_image
dpkg -i ../kernel-image-2.6.8_klavis3_i386.deb
○ unicon-toolsのインストール
tar zxvf unicon-tools-0.0.0.20050707.tar.gz
cd unicon-tools-0.0.0.20050707
./configure --prefix=/usr
make
make install
○ 起動のための設定
#!/bin/sh
#
# UNICON for EUC-JP
if [ \( -f /lib/modules/`/bin/uname -r`/kernel/drivers/video/unicon/unikey.o \
-o -f /lib/modules/`/bin/uname -r`/kernel/drivers/video/unicon/unikey.ko \) \
-a -x /usr/bin/consolechars \
-a -x /usr/bin/uniconctrl \
-a -e /dev/fb0 ]; then
/sbin/modprobe unikey
/sbin/modprobe encode-eucjp
# kbd
#/usr/bin/loadunimap /usr/lib/unicon/direct.uni
#/usr/bin/setfont -u /usr/lib/unicon/direct.uni
# console-tools
/usr/bin/consolechars --sfm /usr/lib/unicon/direct.uni
/usr/bin/uniconctrl --eucjp tty1
/usr/bin/uniconctrl --eucjp tty2
/usr/bin/uniconctrl --eucjp tty3
/usr/bin/uniconctrl --eucjp tty4
/usr/bin/uniconctrl --eucjp tty5
/usr/bin/uniconctrl --eucjp tty6
fi
というuniconという名前の起動スクリプトを記述し、
chmod 777 unicon
cp unicon /etc/init.d/
cd /etc/init.d
update-rc.d unicon defaults 99 1
○ デバイスファイルの作成
devfs, udev を使っていれば必要ない。
# mknod /dev/unikey c 10 202
# chmod 640 /dev/unikey
○ その他
日本語表示させるために
export LANG=ja_JP.eucJP
としておくのを忘れてしまいがち。.bashrcなどに書いておく。
○ 使用雑感
起動には成功。
マウスは使えたが、w3mでは使えず。uim-fepを起動するとw3mでのインライン画像表示も出来ない。表示速度はやや早い。
日本語は使えている。
○ unicon patch適用とkernel コンパイル
uniconはkernel 2.6.8.1用を適用した。
cd /usr/src/linux
bzcat /win2k2/vd_unicon-kernel-fonts-20040205.patch.bz2 | patch -p1
cat /win2k2/vd_unicon-kernel-20040823-2.6.8.1.patch | patch -p1
make silentoldconfig
CONFIG_UNICONのみy。他はmでOK.
make-kpkg clean
make-kpkg --revision=klavis3 kernel_image modules_image
dpkg -i ../kernel-image-2.6.8_klavis3_i386.deb
○ unicon-toolsのインストール
tar zxvf unicon-tools-0.0.0.20050707.tar.gz
cd unicon-tools-0.0.0.20050707
./configure --prefix=/usr
make
make install
○ 起動のための設定
#!/bin/sh
#
# UNICON for EUC-JP
if [ \( -f /lib/modules/`/bin/uname -r`/kernel/drivers/video/unicon/unikey.o \
-o -f /lib/modules/`/bin/uname -r`/kernel/drivers/video/unicon/unikey.ko \) \
-a -x /usr/bin/consolechars \
-a -x /usr/bin/uniconctrl \
-a -e /dev/fb0 ]; then
/sbin/modprobe unikey
/sbin/modprobe encode-eucjp
# kbd
#/usr/bin/loadunimap /usr/lib/unicon/direct.uni
#/usr/bin/setfont -u /usr/lib/unicon/direct.uni
# console-tools
/usr/bin/consolechars --sfm /usr/lib/unicon/direct.uni
/usr/bin/uniconctrl --eucjp tty1
/usr/bin/uniconctrl --eucjp tty2
/usr/bin/uniconctrl --eucjp tty3
/usr/bin/uniconctrl --eucjp tty4
/usr/bin/uniconctrl --eucjp tty5
/usr/bin/uniconctrl --eucjp tty6
fi
というuniconという名前の起動スクリプトを記述し、
chmod 777 unicon
cp unicon /etc/init.d/
cd /etc/init.d
update-rc.d unicon defaults 99 1
○ デバイスファイルの作成
devfs, udev を使っていれば必要ない。
# mknod /dev/unikey c 10 202
# chmod 640 /dev/unikey
○ その他
日本語表示させるために
export LANG=ja_JP.eucJP
としておくのを忘れてしまいがち。.bashrcなどに書いておく。
○ 使用雑感
起動には成功。
マウスは使えたが、w3mでは使えず。uim-fepを起動するとw3mでのインライン画像表示も出来ない。表示速度はやや早い。
日本語は使えている。
framebuffer console環境構築法
jfbterm上で画像を表示するためにfbvをインストールする。
aptitude install libjpeg62 libjpeg62-dev linungif4g linungif4-dev libpng3 libpng-dev
tar zxvf fbv-1.0b.tar.gz
cd fbv-1.0b
./configure
make
su
mkdir -p /usr/local/man/man1
make install
その後、fbgsを真似て、PSやPDFをfbvを用いて表示するためのshell scriptを
作成する。
cp /usr/bin/fbgs /usr/bin/fbgsv
vi /usr/bin/fbgsv
以下に編集した後の行を示す。(-dTextAlphaBitsはantialiasingをするためのおまけ。)
gsopts="-dTextAlphaBits=4"
-sDEVICE=png16m -sOutputFile=$DIR/ps%03d.png \
pages=`ls $DIR/ps*.png 2>/dev/null | wc -l`
fbv $fbiopts $DIR/ps*.png
これでとりあえずPSやPDFをjfbterm上で見られる。
~/.mime_typesに、
application/msword doc
application/vnd.ms-excel xls
application/vnd.ms-powerpoint ppt
application/postscript ps
application/postscript eps
application/pdf pdf
と書くと、w3m foo.docとすれば自動的に表示してくれるようになる。
w3mからある拡張子をそのまま見られるように設定してみる。
application/msword; wvHtml %s -; htmloutput
application/vnd.ms-excel; xlhtml %s 2> /dev/null; htmloutput
application/vnd.ms-powerpoint; ppthtml %s 2> /dev/null; htmloutput
video/*; mplayer -vo fbdev2 -fs %s; needsterminal
application/postscript; fbgsv %s; needsterminal
application/pdf; fbgsv %s; needsterminal
さらに、mailto:を設定したリンクをクリックするとメーラが起動し、
自動的にメールアドレスが挿入された状態にするための設定として、
w3mのオプションが面の[外部プログラム]の[利用するメーラ]に、
emacs --eval="(compose-mail \"%s\")"
と記述して[OK]ボタンを押す。
以上で、けっこう便利なframebuffer console環境が構築できた。
aptitude install libjpeg62 libjpeg62-dev linungif4g linungif4-dev libpng3 libpng-dev
tar zxvf fbv-1.0b.tar.gz
cd fbv-1.0b
./configure
make
su
mkdir -p /usr/local/man/man1
make install
その後、fbgsを真似て、PSやPDFをfbvを用いて表示するためのshell scriptを
作成する。
cp /usr/bin/fbgs /usr/bin/fbgsv
vi /usr/bin/fbgsv
以下に編集した後の行を示す。(-dTextAlphaBitsはantialiasingをするためのおまけ。)
gsopts="-dTextAlphaBits=4"
-sDEVICE=png16m -sOutputFile=$DIR/ps%03d.png \
pages=`ls $DIR/ps*.png 2>/dev/null | wc -l`
fbv $fbiopts $DIR/ps*.png
これでとりあえずPSやPDFをjfbterm上で見られる。
~/.mime_typesに、
application/msword doc
application/vnd.ms-excel xls
application/vnd.ms-powerpoint ppt
application/postscript ps
application/postscript eps
application/pdf pdf
と書くと、w3m foo.docとすれば自動的に表示してくれるようになる。
w3mからある拡張子をそのまま見られるように設定してみる。
application/msword; wvHtml %s -; htmloutput
application/vnd.ms-excel; xlhtml %s 2> /dev/null; htmloutput
application/vnd.ms-powerpoint; ppthtml %s 2> /dev/null; htmloutput
video/*; mplayer -vo fbdev2 -fs %s; needsterminal
application/postscript; fbgsv %s; needsterminal
application/pdf; fbgsv %s; needsterminal
さらに、mailto:を設定したリンクをクリックするとメーラが起動し、
自動的にメールアドレスが挿入された状態にするための設定として、
w3mのオプションが面の[外部プログラム]の[利用するメーラ]に、
emacs --eval="(compose-mail \"%s\")"
と記述して[OK]ボタンを押す。
以上で、けっこう便利なframebuffer console環境が構築できた。
Debian sargeをインストールしてみる2
○ TeX
まずはGhostscriptから。これがないとTeXのみならず、プリンタ使うときにも困る。
aptitude install gs gs-esp gs-cjk-resource cmap-adobe-japan1 cmap-adobe-japan2
次にTeX。
aptitude install ptex-bin xdvik-ja dvipsk-ja okumura-clsfiles vfdata-morisawa5 dvipdfmx
jisftconfig add
/etc/texmf/texmf.d/50dvipdfmx.cnfに次を一行で記述。
CMAPINPUTS=.;/usr/share/fonts/cmap/adobe-japan1//;/usr/share/fonts/cmap/adobe-japan2//;/usr/share/fonts/cmap/adobe-gb1//;/usr/share/fonts/cmap/gs-cjk-resource//
さらに/etc/texmf/dvipdfm/dvipdfmx.cfgに次を最終行に追記。
f jis-cjk.map
次を実行。
update-texmf
framebufferでPSやPDFといったファイルを見たい場合は
aptitude install fbi
でfbi(正確にはそれに付属しているframebuffer上でPSやPDFを見るソフトであるfbgs)をインストールする。
kernel compileがまだなら
CONFIG_FB
CONFIG_FB_VESA
CONFIG_VGA_CONSOLE
CONFIG_FRAMEBUFFER_CONSOLE
あたりをyにしてコンパイルし直す。そうすれば日本語があってもframebuffer(jfbterm不可)上で
PS fileやPDF fileが見られる。
○ スキャナ Epson GT-8700をDebian Sargeより使う
alienを使えばDebian sargeでもrpmからインストールできる。
aptitude install alien pkg-config gdk-imlib gdk-imlib-dev imgtk-dev libsane libpng3 gimp2.0 libpng-dev
Epson avasysのサイトより、GT-8700のドライバのうち、gcc 3.3版のrpmファイルをダウンロードする。
alien iscan-2.1.0-i386.rpm
dpkg -i iscan_2.1.0-2-i386.deb
あとは/etc/sane.d/dll.confに
epkowa
と追記すれば、iscanコマンドでスキャナGT-8700を動かせるようになる。
○ プリンタ Epson PX-V600をDebian Sargeより使う
こちらもちゃんと使える。ただし、Etchから使った時よりは単純にいかなかった。
aptitude install lprng psutils
gs, gs-resource-cjk, libpng3, libpng-dev, alienなどをインストールしていなければ
インストールしておく。
Epson avasysのサイトよりLPRng版のrpmファイルをダウンロードし、次をroot権限で実行。
alien pipsv600-2.6.2-2.i386.rpm
dpkg -i pipsv600_2.6.2-3_i386.deb
root権限で次を実行する。
/usr/local/EPKowa/PXV600/scripts/setup-lpr.sh
プリンタの接続先を/dev/usb/lp0にする。あとはデフォルトでいい。
/etc/servicesに
cbtd 35586/tcp
と追記する。
chmod 666 /var/ekpd/ekplp0を実行しておくといいかもしれない。(悪いかもしれない。)
cp /usr/local/EPKowa/PXV600/rc.d/ekpd.debian /etc/init.d/ekpd
cd /etc/init.d/ekpd
update-rc.d ekpd defaults
/usr/local/EPKowa/PXV600/langファイルの中の環境変数LANGの値がja_JP.eucJP以外に
なっていたら、修正する。
あとは
pipsv600
を実行して設定をして保存してみる。
以上でおしまい。プリンタの印刷テストを行い、なおかつekpstmでプリンタの状態を取得できるかどうか
調べてみる。
○ mplayer
aptitude install mplayer divx-codecs qt6codecs w32codecs mozilla-mplayer
これで、
mplayer -vo fbdev filename
でframebufferから動画を見られるはず。
まずはGhostscriptから。これがないとTeXのみならず、プリンタ使うときにも困る。
aptitude install gs gs-esp gs-cjk-resource cmap-adobe-japan1 cmap-adobe-japan2
次にTeX。
aptitude install ptex-bin xdvik-ja dvipsk-ja okumura-clsfiles vfdata-morisawa5 dvipdfmx
jisftconfig add
/etc/texmf/texmf.d/50dvipdfmx.cnfに次を一行で記述。
CMAPINPUTS=.;/usr/share/fonts/cmap/adobe-japan1//;/usr/share/fonts/cmap/adobe-japan2//;/usr/share/fonts/cmap/adobe-gb1//;/usr/share/fonts/cmap/gs-cjk-resource//
さらに/etc/texmf/dvipdfm/dvipdfmx.cfgに次を最終行に追記。
f jis-cjk.map
次を実行。
update-texmf
framebufferでPSやPDFといったファイルを見たい場合は
aptitude install fbi
でfbi(正確にはそれに付属しているframebuffer上でPSやPDFを見るソフトであるfbgs)をインストールする。
kernel compileがまだなら
CONFIG_FB
CONFIG_FB_VESA
CONFIG_VGA_CONSOLE
CONFIG_FRAMEBUFFER_CONSOLE
あたりをyにしてコンパイルし直す。そうすれば日本語があってもframebuffer(jfbterm不可)上で
PS fileやPDF fileが見られる。
○ スキャナ Epson GT-8700をDebian Sargeより使う
alienを使えばDebian sargeでもrpmからインストールできる。
aptitude install alien pkg-config gdk-imlib gdk-imlib-dev imgtk-dev libsane libpng3 gimp2.0 libpng-dev
Epson avasysのサイトより、GT-8700のドライバのうち、gcc 3.3版のrpmファイルをダウンロードする。
alien iscan-2.1.0-i386.rpm
dpkg -i iscan_2.1.0-2-i386.deb
あとは/etc/sane.d/dll.confに
epkowa
と追記すれば、iscanコマンドでスキャナGT-8700を動かせるようになる。
○ プリンタ Epson PX-V600をDebian Sargeより使う
こちらもちゃんと使える。ただし、Etchから使った時よりは単純にいかなかった。
aptitude install lprng psutils
gs, gs-resource-cjk, libpng3, libpng-dev, alienなどをインストールしていなければ
インストールしておく。
Epson avasysのサイトよりLPRng版のrpmファイルをダウンロードし、次をroot権限で実行。
alien pipsv600-2.6.2-2.i386.rpm
dpkg -i pipsv600_2.6.2-3_i386.deb
root権限で次を実行する。
/usr/local/EPKowa/PXV600/scripts/setup-lpr.sh
プリンタの接続先を/dev/usb/lp0にする。あとはデフォルトでいい。
/etc/servicesに
cbtd 35586/tcp
と追記する。
chmod 666 /var/ekpd/ekplp0を実行しておくといいかもしれない。(悪いかもしれない。)
cp /usr/local/EPKowa/PXV600/rc.d/ekpd.debian /etc/init.d/ekpd
cd /etc/init.d/ekpd
update-rc.d ekpd defaults
/usr/local/EPKowa/PXV600/langファイルの中の環境変数LANGの値がja_JP.eucJP以外に
なっていたら、修正する。
あとは
pipsv600
を実行して設定をして保存してみる。
以上でおしまい。プリンタの印刷テストを行い、なおかつekpstmでプリンタの状態を取得できるかどうか
調べてみる。
○ mplayer
aptitude install mplayer divx-codecs qt6codecs w32codecs mozilla-mplayer
これで、
mplayer -vo fbdev filename
でframebufferから動画を見られるはず。
Debian (sarge)をインストールしてみる
時間が出来たのでぼちぼち更新を再開しようと思います。
まずは以前インストールしたDebian sargeとその上で動くソフトのインストールメモでも。
○ ハードウェア構成
ThinkPad iSeries TYPE 2621-465(だと思う):
CPU: Intel Celeron (i686相当)MMX, 466 MHz
Main Memory: 64 MB
Video Card: ATI RAGE MOBILITY-M AGP
Video Memory: 4.0 MB
Display Resolution: 1024 x 768 (16 bit)
Sound Card: ESS Solo
NIC (LAN card):
ELECOM Laneed (LD-CBL/TX)
Printer:
EPSON PX-V600
Image Scanner:
EPSON GT-8700
○ インストール
Debianインストール時にELECOM Laneed LD-CBL/TXを刺しておくと、NICのドライバを
選択する画面が出てくるので、tulipを選べば認識される。
NICが使えれば、ベースシステムインストールおよび再起動後、インストーラよりaptを
呼び出し、パッケージをインストールすることができる。/etc/apt/source.listは
もちろん自動的に作られる。
○ Emacs関連のインストール
Etchだとframebuffer上でw3mのインライン画像表示を利用できない。(原因は不明。)
Sargeをベースに環境構築することにする。
root権限で
aptitude update
aptitude install w3m-img wl-beta emacs21 w3m-el
もともとインストールされているemacsはno window versionなので、別途インストール
し直す必要があるのである。
また、w3m-elをインストールするとMule-UCSも依存関係によりインストールされ、しか
もEmacs起動時にいっしょに自動起動してとても重い。したがって、Emacs起動時の自動
起動スクリプト群よりMule-UCSを外せばよい。ここでは念のため削除しないでおいた。
mv /etc/emacs/site-start.d/40mule-ucs.el ./
また、非公式パッケージではあるが、navi2chもインストールできる。
apt-lineに
deb http://navi2ch.sourceforge.net/debian ./
を追加し、
aptitude update
aptitude install navi2ch-cvs
を実行。
その他の設定は以前した通り。
○ X Window System関連のインストール
aptitude install x-window-system twm xfonts-intl-japanese xfonts shinonome x-ttcidfont-conf ttf-kochi-mincho ttf-kochi-gothic mlterm
すると、お節介なことに、2-5のすべてのrun levelにおいてxdmの起動スクリプトが用意され
てしまう。つまり、Linux起動時には必ずグラフィカルログインになってしまうのだ。
個人的には普段はテキストログインし、framebuffer console上で作業したいので、これは困る。
root権限で次のようにしてxdm自動起動を回避する。
mv /etc/rc2.d/S??xdm /etc/rc2.d/K??xdm
.xsessionは以前の通りに設定した。
○ 日本語入力
X client上では変換エンジンにAnthy, input methodにはSCIMを用いる。
Emacs上では変換エンジンにAnthy, input methodにはanthy.elを用いる。
framebuffer console上では変換エンジンにAnthy, input methodにはuim-fep
を用いる。
aptitude install anthy anthy-el mlterm-im-scim uim-fep uim-anthy
これだけではSCIMとAnthyの組合せを安定に利用できない。SCIMとAnthyを
つなぐbridgeであるSCIM-Anthyをインストールする必要がある。
apt-lineに
deb http://everybody.good-day.net/~ikuya/debian/sarge/scim-misc ./
を追加し、
aptitude update
aptitude install scim-anthy
をroot権限で実行する。
X Window System上のソフトは~/.xsessionに
if type scim &> /dev/null ; then
#export XMODIFIERS="@im=scim"
scim -d &
fi
と書いておき、~/.bashrcに
export XMODIFIERS="@im=SCIM"
export GTK_IM_MODULE=scim
export QT_IM_MODULE=scim
のように追記すれば、mltermなどで入力できる。
Emacs上では
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;; 漢字変換 (Anthy) の設定
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
(load-library "anthy")
(global-set-key [zenkaku-hankaku] 'anthy-mode)
(setq default-input-method "japanese-anthy")
;; 変換時の背景色
(require 'anthy)
(set-face-background 'anthy-highlight-face "blue"
)
などと書いておけば使えるようになる。
最後にframebuffer consoleでは、jfbtermを実行してから
uim-fep -u anthy -s none
と実行すればよい。最後のs optionについて補足。これをつけないと、w3mで複雑なweb pageを
レンダリングしたときに、最下行のかな漢字変換のon/offを示す部分のせいで、
表示が崩れる可能性があるからである。
Ctrl + jでAnthyを使えるようになる。
なお、viはKaoriYa版のパッチを当てないとuim-fepから入力できない。したがって、w3mでは
環境変数EDITORを一時的にemacsにしておいたほうが良いと思う。(単にpatch当てるのが
面倒だからこんなふうに誤魔化してます。)すなわち、
EDITOR=emacs w3m http://www.google.co.jp/
のようにして起動した方がいい。
なお、起動時にコマンド入力を簡略化するために、~/.bashrcに
alias uim-fep='uim-fep -u anthy -s none'
alias w3m='EDITOR=emacs w3m -cookie'
を追記した方が便利だと思う。(w3mのcookieオプションは、Cookieを受け入れるための設定。)
○ gpm
aptitude install gpm
で、device fileは/dev/input/mice、mouse protocolはexps2にする。
これで3つボタンマウスがconsoleで使える。ただしjfbtermでは使えない。
○ kernel compile
いろいろ気を付けなければならないことがあって厄介である。boot partitionに使うべき
hard disk, file system関連の項目はすべてモジュールでない形で読み込まなければ
いけない。しかし、Debianのデフォルトではinitrdという形で上記の項目をmoduleとして読み込む
ちょっと特殊な設定のため、initrdを用いない場合は上に述べたように設定し直さなければならない。
また、alsa関連のパッケージも入れておかないと音がならせなくなる。
kernelをdeb packageにするためのツールをインストールする。
aptitude install libncurses-dev kernel-package debhelper modutils
音を鳴らすためのドライバ群のALSA関連もインストール。
aptitude install alsa-base alsa-utils libasound2 alsa-oss
ALSAの設定はalsaconfでできるが、特にやらなくても良いかもしれない。
それよりも、OSSで読み込まれるモジュールをロードしないようにする
必要がある。
このパソコンの場合lsmodでesssolo1をロードしていることがわかるので、
/etc/descover.confに
skip esssolo1
を追記する。さらに、alsamixerで音量調節する。(デフォルトは0)
kernel sourceをインストールする。
aptitude install kernel-source-2.6.8
ちなみに、kernel sourceはEtchではlinux-source(後略)のようになる。
ln -s kernel-source-2.6.8 linux
cd kernel-source-2.6.8
make mrproper
次のコマンドで、Debianのデフォルトの設定を利用できる。
cp /boot/config-2.6.8-2-386 .config
新しいkernelの設定項目を反映させ、その上でkernelの設定を行う。
make oldconfigが有名だが、私は非対話的にmergeし、後でmenuconfig
するほうが性に合っている。
make silentoldconfig
make menuconfig
menuconfigで、次のものを*(Yに相当)にしておいた。ただし、
そのようにする必要の内物もあるかもしれない。
PCMCIA/CardBus support
CardBus yenta-compatible bridge support
ATA/ATAPI/MFM/RCC support
Enhanced IDE support
IDE/ATA-2 Disk Support
ALI MI5x3 chipset support(ここはdmesgで調べたものを選べば良い。)
DEC chip Tulip (dc2113) PCI support
Ext3 journaling support
ReiserFS support
Sound Card Support
Advanced linux sound Architecture
ESS ES1938 (Solo-1) (必要ないかも)
VESA VGA graphics support(以下framebuffer関連はロード時間の短縮のため
と(たぶん)fbiでの画像表示にかかわるため、モジュールにしないほうがいいかも。)
Framebuffer console support
あとは、
CONFIG_SND_MIXER_OSS
CONFIG_SND
CONFIG_SND_OSSEMUL
あたりがモジュールなどで読み込まれているかどうかを確認した方がいいかも。
make-kpkg clean
make-kpkg --revision=klavis1 kernel_image modules_image
dpkg -i kernel-image-2.6.8_klavis1_i386.deb
あとは再起動して確認。
以上により、ドライバ類はPCMCIA, sound, framebufferすべて正常に読み込まれた。
さらに、これまでエラーが出て画像が表示できなかったfbiで画像表示できるように
なった。
まずは以前インストールしたDebian sargeとその上で動くソフトのインストールメモでも。
○ ハードウェア構成
ThinkPad iSeries TYPE 2621-465(だと思う):
CPU: Intel Celeron (i686相当)MMX, 466 MHz
Main Memory: 64 MB
Video Card: ATI RAGE MOBILITY-M AGP
Video Memory: 4.0 MB
Display Resolution: 1024 x 768 (16 bit)
Sound Card: ESS Solo
NIC (LAN card):
ELECOM Laneed (LD-CBL/TX)
Printer:
EPSON PX-V600
Image Scanner:
EPSON GT-8700
○ インストール
Debianインストール時にELECOM Laneed LD-CBL/TXを刺しておくと、NICのドライバを
選択する画面が出てくるので、tulipを選べば認識される。
NICが使えれば、ベースシステムインストールおよび再起動後、インストーラよりaptを
呼び出し、パッケージをインストールすることができる。/etc/apt/source.listは
もちろん自動的に作られる。
○ Emacs関連のインストール
Etchだとframebuffer上でw3mのインライン画像表示を利用できない。(原因は不明。)
Sargeをベースに環境構築することにする。
root権限で
aptitude update
aptitude install w3m-img wl-beta emacs21 w3m-el
もともとインストールされているemacsはno window versionなので、別途インストール
し直す必要があるのである。
また、w3m-elをインストールするとMule-UCSも依存関係によりインストールされ、しか
もEmacs起動時にいっしょに自動起動してとても重い。したがって、Emacs起動時の自動
起動スクリプト群よりMule-UCSを外せばよい。ここでは念のため削除しないでおいた。
mv /etc/emacs/site-start.d/40mule-ucs.el ./
また、非公式パッケージではあるが、navi2chもインストールできる。
apt-lineに
deb http://navi2ch.sourceforge.net/debian ./
を追加し、
aptitude update
aptitude install navi2ch-cvs
を実行。
その他の設定は以前した通り。
○ X Window System関連のインストール
aptitude install x-window-system twm xfonts-intl-japanese xfonts shinonome x-ttcidfont-conf ttf-kochi-mincho ttf-kochi-gothic mlterm
すると、お節介なことに、2-5のすべてのrun levelにおいてxdmの起動スクリプトが用意され
てしまう。つまり、Linux起動時には必ずグラフィカルログインになってしまうのだ。
個人的には普段はテキストログインし、framebuffer console上で作業したいので、これは困る。
root権限で次のようにしてxdm自動起動を回避する。
mv /etc/rc2.d/S??xdm /etc/rc2.d/K??xdm
.xsessionは以前の通りに設定した。
○ 日本語入力
X client上では変換エンジンにAnthy, input methodにはSCIMを用いる。
Emacs上では変換エンジンにAnthy, input methodにはanthy.elを用いる。
framebuffer console上では変換エンジンにAnthy, input methodにはuim-fep
を用いる。
aptitude install anthy anthy-el mlterm-im-scim uim-fep uim-anthy
これだけではSCIMとAnthyの組合せを安定に利用できない。SCIMとAnthyを
つなぐbridgeであるSCIM-Anthyをインストールする必要がある。
apt-lineに
deb http://everybody.good-day.net/~ikuya/debian/sarge/scim-misc ./
を追加し、
aptitude update
aptitude install scim-anthy
をroot権限で実行する。
X Window System上のソフトは~/.xsessionに
if type scim &> /dev/null ; then
#export XMODIFIERS="@im=scim"
scim -d &
fi
と書いておき、~/.bashrcに
export XMODIFIERS="@im=SCIM"
export GTK_IM_MODULE=scim
export QT_IM_MODULE=scim
のように追記すれば、mltermなどで入力できる。
Emacs上では
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;; 漢字変換 (Anthy) の設定
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
(load-library "anthy")
(global-set-key [zenkaku-hankaku] 'anthy-mode)
(setq default-input-method "japanese-anthy")
;; 変換時の背景色
(require 'anthy)
(set-face-background 'anthy-highlight-face "blue"
)
などと書いておけば使えるようになる。
最後にframebuffer consoleでは、jfbtermを実行してから
uim-fep -u anthy -s none
と実行すればよい。最後のs optionについて補足。これをつけないと、w3mで複雑なweb pageを
レンダリングしたときに、最下行のかな漢字変換のon/offを示す部分のせいで、
表示が崩れる可能性があるからである。
Ctrl + jでAnthyを使えるようになる。
なお、viはKaoriYa版のパッチを当てないとuim-fepから入力できない。したがって、w3mでは
環境変数EDITORを一時的にemacsにしておいたほうが良いと思う。(単にpatch当てるのが
面倒だからこんなふうに誤魔化してます。)すなわち、
EDITOR=emacs w3m http://www.google.co.jp/
のようにして起動した方がいい。
なお、起動時にコマンド入力を簡略化するために、~/.bashrcに
alias uim-fep='uim-fep -u anthy -s none'
alias w3m='EDITOR=emacs w3m -cookie'
を追記した方が便利だと思う。(w3mのcookieオプションは、Cookieを受け入れるための設定。)
○ gpm
aptitude install gpm
で、device fileは/dev/input/mice、mouse protocolはexps2にする。
これで3つボタンマウスがconsoleで使える。ただしjfbtermでは使えない。
○ kernel compile
いろいろ気を付けなければならないことがあって厄介である。boot partitionに使うべき
hard disk, file system関連の項目はすべてモジュールでない形で読み込まなければ
いけない。しかし、Debianのデフォルトではinitrdという形で上記の項目をmoduleとして読み込む
ちょっと特殊な設定のため、initrdを用いない場合は上に述べたように設定し直さなければならない。
また、alsa関連のパッケージも入れておかないと音がならせなくなる。
kernelをdeb packageにするためのツールをインストールする。
aptitude install libncurses-dev kernel-package debhelper modutils
音を鳴らすためのドライバ群のALSA関連もインストール。
aptitude install alsa-base alsa-utils libasound2 alsa-oss
ALSAの設定はalsaconfでできるが、特にやらなくても良いかもしれない。
それよりも、OSSで読み込まれるモジュールをロードしないようにする
必要がある。
このパソコンの場合lsmodでesssolo1をロードしていることがわかるので、
/etc/descover.confに
skip esssolo1
を追記する。さらに、alsamixerで音量調節する。(デフォルトは0)
kernel sourceをインストールする。
aptitude install kernel-source-2.6.8
ちなみに、kernel sourceはEtchではlinux-source(後略)のようになる。
ln -s kernel-source-2.6.8 linux
cd kernel-source-2.6.8
make mrproper
次のコマンドで、Debianのデフォルトの設定を利用できる。
cp /boot/config-2.6.8-2-386 .config
新しいkernelの設定項目を反映させ、その上でkernelの設定を行う。
make oldconfigが有名だが、私は非対話的にmergeし、後でmenuconfig
するほうが性に合っている。
make silentoldconfig
make menuconfig
menuconfigで、次のものを*(Yに相当)にしておいた。ただし、
そのようにする必要の内物もあるかもしれない。
PCMCIA/CardBus support
CardBus yenta-compatible bridge support
ATA/ATAPI/MFM/RCC support
Enhanced IDE support
IDE/ATA-2 Disk Support
ALI MI5x3 chipset support(ここはdmesgで調べたものを選べば良い。)
DEC chip Tulip (dc2113) PCI support
Ext3 journaling support
ReiserFS support
Sound Card Support
Advanced linux sound Architecture
ESS ES1938 (Solo-1) (必要ないかも)
VESA VGA graphics support(以下framebuffer関連はロード時間の短縮のため
と(たぶん)fbiでの画像表示にかかわるため、モジュールにしないほうがいいかも。)
Framebuffer console support
あとは、
CONFIG_SND_MIXER_OSS
CONFIG_SND
CONFIG_SND_OSSEMUL
あたりがモジュールなどで読み込まれているかどうかを確認した方がいいかも。
make-kpkg clean
make-kpkg --revision=klavis1 kernel_image modules_image
dpkg -i kernel-image-2.6.8_klavis1_i386.deb
あとは再起動して確認。
以上により、ドライバ類はPCMCIA, sound, framebufferすべて正常に読み込まれた。
さらに、これまでエラーが出て画像が表示できなかったfbiで画像表示できるように
なった。

